ノーゲーム・ノーライフ1巻

この作品をアニメでみて知った
という方が多いのではないでしょうか?

自分はアニメでハマって購入した
という方ですね。

アニメの続きから読みたいという方は
4巻から読むといいでしょう。

それではノーゲーム・ノーライフ1巻
の感想、おすすめな人について書いていきます。

感想

アニメだと4話くらいまでの内容が1巻
に入っていますね。

なので、空と白が国王になるまでの
内容が入っています。

ノーゲーム・ノーライフの面白いところは
誰もが思い描いたことがある、
「絶対に負けない主人公」というところだと
思います。

自分も一度と言わず1度もコンテニューしないで
ゲームをクリアしようと思ったことがありますが
何度失敗してますね...

そんな理想的な主人公だからこそ、
思わず見入ってしまった。
内容もそれに見合うだけの内容が
あるので見てほしいですね。

ちなみに1巻の内容には書かれていませんが
好きな名言は「チェスなんて、ただの○×ゲーム」
というアニメでの名言ですね。

主人公

主人公は2人いて、1人が空、もう1人が白
ですね。

白はスーパーコンピューターと計算
しても勝てる実力レベルの天才。
(チェスで10の120乗通りの盤面
を読みチェスプログラム相手に20連勝)

空は対人の駆け引き、読み合いを得意として
コールドリーディング(会話から相手の考えてる
ことなどを読む)などの技術を持っています。

この2人は作者は相互依存(それぞれが
自立しているうえで、状況により互いに依存
している関係)の関係と言っています。

歌詞にも二人とかいて自分とかいてあることから
二人でありながら自分のように思えるから
最強なのでしょうね。

この本がおすすめな人

この本がおすすめなのは、
絶対に負けない主人公、知能勝負
(個人的にデスノートよりもすごいと思っている)、
が好きな人におすすめですね。

自分はこの本から成長マインドセット
(人は努力すれば自分の意思で自分を
 変えられるという考え)を得たと思います。

自分もこんな主人公になりたい(自分は空)
変わっていきたいと思いましたね。

コレは二巻の内容にかかれているので、
そこで語りたいと思います。

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