「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 感想

今回は「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
の感想を書いていきたいと感じます。

ネタバレも含むので嫌な方はページバック
していただければ幸いです。

では感想を書いていきたいと思います。

まず最初に感じたのは、ホントに140分の
映画だっけ?と感じました。

それほど濃密で集中させられた映画は初でした。
そしてとにかく泣きましたね。

最初のアンの話に始まり。
エリス君の話、そしてギルベルト少佐との
再開とこんなに泣いた映画は初ですね。

特にエリス君の話では自然と涙が流れて
しまいましたね。

初見の時はヴァイオレットに一旦戻る時、
エリス君のことを引きずって、ぜんぜん内容が
入って来ませんでしたね。

エリス君の話で涙腺が崩壊したのは弟へ
向けた手紙でしたね。

弟がありがと、とお兄ちゃんに駆け寄った
シーンで完全にやられましたね。

手紙から電話に変わっていく流れもとても良く、
エリス君の話で手紙から電話に変わる良さも
も伝わってきましたし、

デイジーの直接言えないからこそホントの
思いを手紙で伝えるという流れもとても良かったです!

人の思いにここまで向き合える作品はそんなにないと
思うので、ぜひ気になった方は見に行ってください!

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