やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。一巻

アニメ3期も制作が決定しているこの作品を
知らない人は少ないのでないでしょうか?

通称:俺ガイルについて見ていきたいと
思います。(略称は「はまち」です。)

ちなみにライトノベルはあと一巻で
完結するようですがまだ発売されていませんね。

アニメが終わってから二年半たって
続きである一二巻が発売されましたが
その間にもグッツなどの販売は継続されてい
たことから人気のほどが伺えると思えます。

今回はそんな俺ガイル一巻の感想を書きたいと
思います。

俺ガイル感想

俺ガイルの魅力はやはり主人公の
ひねくれた性格、ものの見方だと
自分は思っています。

アニメだと冒頭で、青春はうそであり
と始まった部分の内容がラノベと
違うのですよね。
(ラノベだともっと内容が具体的ですね)

自分はこの冒頭ですごい内容だな
とアニメをみて思ったのを覚えています。

内容はこのふざけた作文を書いて奉仕部
という部活に入部して、悩みを解決していく
という内容なのです。

これだけ聞くと何が面白いのか?
というところなのですが、主人公が
自分を曲げない(卑屈な考えを)
それをヒロイン(雪の下)の雪の下が
ヒドイことばで罵倒するなど笑いあるところ、
ものの見方が少し変わるところが個人的に
すきですね。

青春が嘘であり、なんて普通思わないですからね
それでいて妙に説得力があるから見入ってしまうの
かもしれませんね。


主人公

主人公は比企谷八幡といい
性格はひねくれているというのが
特徴ですね。

ですが、他の人の為に何かをしてあげる
優しさがある個人的に好きなキャラです。

ただこの捻くれた性格がきらいな人も
いるのでジャンプのような真っ直ぐな
性格をもつ主人公などが好きな人には
おすすめはできないですね。

おすすめな人

ぼっちにおすすめと言われる作品ですが
内向的と言い換えるのが個人的に良いと思います。

自分をもっている主人公、ヒロイン(雪の下)
それとつい人の顔色をうかがってしまう
もうひとりのヒロイン(由比ヶ浜)など
どこかにいそうで掛け合わせるからこそ
生まれた人の関係を考えさせるような
深い話が好きな人におすすめです。

自分はこの作品と前回紹介した
ノーゲーム・ノーライフと同率でいろいろ
学んだ作品です。

この作品のおかげで主ごとを色々な方向
から考えようと思い実践できた作品です
なので個人的に自分を変えてくれたおすすめ作品
です。

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